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TEL. 027-325-9236

〒370-0862 群馬県高崎市片岡町1-17-22

車両CAR

車両一覧

 主にアルミウィング車を中心に、様々な架装を行った車両をラインナップしています。
 お客様の荷物に応じて、必要な架装の追加や、車種の追加も随時行いますのでご相談ください。

車種 ウィング ウィング
ゲート付
ウィング
冷蔵
平ボディ
大型 49台 3台 1台
4トン 28台 5台
3トン 1台
2トン 6台 4台
97台


車両情報

大型トラック

「大型 トラック」

 13トン前後の積載重量があり、重量物や大量の荷物を運ぶのに適しています。
 4軸低床車で、荷室が大きいことも特徴です。


 【冷蔵車】   +5℃まで冷やすことが可能です。
 【平ボディ車】 建材等の重量物を運ぶための車両です。


4トントラック

「4トン トラック」

 積載重量を重視した6.2mボディと、荷室の大きさを重視した7.2mボディの2種類をラインナップしています。

 パワーゲートを装備した車両は、一般的に専属の仕事をしていることが多いですが、当社はスポット依頼に対応できるフリー車もご用意しています。


2トントラック

「2トン トラック」

 少量荷物の輸送や、小売店へのルート配送で活躍しています。パワーゲートがありますので、フォークリフトの無い現場での荷卸しも可能です。また、ウィング車ですのでパレット輸送にも適しています。
 特に2トン車は、専属の仕事をすることが多いですが、当社はスポット依頼に対応できるフリー車をご用意しています。


【主な仕様】
仕様 大型 4トン 2トン
荷室内寸長 958~962㎝ 620 or 720㎝ 424~447㎝
荷室内寸幅 232~240㎝ 215~230㎝ 206~214㎝
荷室内寸高 245~266㎝ 239~246㎝ 210~227㎝
車両外寸長 1190~1199㎝ 860~968㎝ 504~657㎝
車両外寸幅 249㎝ 249㎝ 190~220㎝
車両外寸高 375~379㎝ 343~352㎝ 293~322㎝
積載重量 12.6~14.0トン 2.3~2.9トン 2トン
その他 後輪エアサス
4軸低床
後輪エアサス 板バネ

「荷室内部と装備」

 下の写真は、片側のウィングを開けた状態です。
 ウィングの真ん中あたりと、あおりの上端にラッシングレールが1本ずつ架装されています。床には、両端にフックもしくはエアレールが埋め込まれており、床から縦方向にラッシングベルトを掛けることも可能です。
 レールもフックも前から後までありますので、荷物に合わせて適切な位置で固定することができます。
 荷物を固定するための道具は、ラッシングベルトおよびラッシングバーは必ず装備しています。重量物の場合はレバーブロック等を使用します。また、荷物を押さえるために、木製ベニヤ/プラスチックベニヤ(プラベニ)と、荷物の隙間を埋める緩衝材としてハッポウ(ポリスチレンの板)を多数装備し、輸送中の商品事故を防いでいます。

荷室内部

「2段デッキ」

 下の写真は、荷台にデッキを載せています。
 2段に重ねることができない荷物も、このデッキを使うことで2段で積載することが可能です。今まで2台で運んでいた荷物を、1台で運べる可能性があります。
 デッキの高さは荷量に合わせて調整できます。

荷室内部

設備情報

整備工場

「自社整備工場」

 整備士2名が、全営業所のトラックの点検整備を行っています。
 3ヶ月点検と車検整備は当然ですが、タイヤのローテーションやオイル交換、板金や溶接も含めて修理等も行っています。
 きめ細かい整備を行うことで、安全な運行を支えてくれているとともに、経費削減にも大きく貢献しています。


用語説明

 運送業界の用語について、一般の方にもわかるように用語を説明致します。

アルミウィング
 荷物を載せる箱の左右が、鳥の羽のように開くタイプのボディです。フォークリフトを用いたパレットの積み降しが楽にできます。輸送中の荷物の水濡れなども防ぎます。
平ボディ
 荷台が箱状ではなく、軽トラックのようなタイプのボディです。重量物をクレーンで積み降ろしするのに適しています。
4軸低床車
 タイヤ軸が4列ある大型車。軸が多いため1つの軸に掛かる荷重を減らすことができ、タイヤの直径を小さくできる。その結果、積載重量を確保しつつボディ容量が大きく取れる車両。
エアサス
 タイヤからの衝撃をゴム製バックで吸収するサスペンションのこと。金属板を使う「板バネ」よりも多くの衝撃を吸収できるため、積荷の破損が格段に減ります。総輪エアサスもありますが、荷台は後輪で支えているので、後輪だけのエアサスでも十分な効果があります。
増トン車
 昔は「大型車」といえば「10トン車」(総重量20トン)でしたが、規制緩和により総重量25トンまで良いことになり、13トン前後の積載量が可能となりました。
 この規制緩和された車両を「増トン車」と呼びますが、最近は「大型車」=「増トン車」と言うことが多いです。
4トン車
 元は「荷物を4トン積める車両」という意味の呼び名ですが、残念ながら本当に4トン積めるのは平ボディ車しかありません。作り方によりますがウィング車では2.2トン~2.9トン程度しか積載できません。
 5~6トン積める「中型車」という枠もできましたが、高速代が大型車料金であったりと使い勝手が良くありません。中型免許とともに、運送会社の悩みのタネです。
パワーゲート
 荷物を上げ下げするために、車両後部についている簡易のエレベーターです。フォークリフトが無い場所での積み降ろしが可能であるため、店舗配送などに使用します。
実運送
 自社のトラックで輸送すること。荷主と実運送業者の間に、複数の利用運送業者が入る多層構造が問題視されていますが、必ず最後は実運送業者が荷物を運んでいるのです。
利用運送
 協力会社に輸送を依頼し、自社では運ばない形態です。俗に水屋(みずや)といいます。
 荷量の波に効率的に対応するには、利用運送は必要不可欠な仕組みですが、多層構造は大きな問題となっています。

バナースペース

みつわ運輸株式会社

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群馬県高崎市片岡町1-17-22

TEL 027-325-9236
FAX 027-328-1439

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